簡易睡眠検査の体験談
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- 医師に治療が必要であると言われたスタッフが検査の一連の流れをご紹介します。
簡易睡眠検査の体験談
目次
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まずは、医師にセルフチェックなどの情報や起きているとき(昼間の眠気)に気になること、自覚症状・生活状況について伝えます。
診察や問診の結果、SASの可能性が疑われ「簡易睡眠検査」をうけることとなりました。 - 検査器具は「帝人在宅医療株式会社 SAS検診支援センター」より宅配便にて配達されます。
- 診察後、会計時にて検査器具を注文します。ご自宅(または検査機器を受ける事が出来る場所)の住所と氏名、必ず連絡が取れる電話番号を注文用紙に記入します。
- 後日「帝人在宅医療株式会社 SAS検診支援センター」よりご本人確認と説明器具の説明や配達日時の確認のお電話があります。
- 付属されている説明書「操作ガイド」を元に、検査に使用するすべての器具、消耗品が揃っているか確認をします。
問診
検査器具について
検査器具が届いたら
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まずは、医師にセルフチェックなどの情報や起きているとき(昼間の眠気)に気になること、自覚症状・生活状況について伝えます。
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就寝時、器具を身体に取り付けます。
付属の説明書「操作ガイド」に従って装置を装着します。 - 検査開始の電源をいれてから3時間以内に機械をはずしてしまったり、電源を切ってしまうと、正しい検査結果を得られない可能性があります。
- ①呼吸測定装置
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- ① カニューレという酸素を通す管を本体に接続し、リストバンドを腕にまきます。
- ② SpO2プローブというセンサーを指先につけます。
- ③ 最後にカニューレを装着して準備完了です。
- ④ すべての装置を取り付けたら電源ボタンを押します。
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体験スタッフより
ボタンを押すとすぐ検査が始まりますので、就寝の準備をしてからボタンを押してください。 - 朝目覚めた時に、検査を開始した時間より3時間経過しているか確認してください。
- ①結果資料送付
3時間経過している場合は装置を外し、「呼吸測定装置」の電源を切ります。
付属の「アンケート用紙」に内容を記入し、検査機器と一緒に返信用封筒、着払い伝票に記入して返送いたします。 -
②検査結果
「帝人在宅医療株式会社 SAS検診支援センター」より約一ヶ月後、「AIC八重洲クリニック」睡眠時無呼吸症候群外来へ「被検者まとめレポート」と検査結果をわかりやすくグラフにした資料が届きます。
検査結果は外来へお越し頂き、医師より各項目の内容と、数値についてご説明を致します。 - 「帝人在宅医療株式会社 SAS検診支援センター」より送付されるレポートは以下となります。
※一部抜粋 - 結果
ピンクの枠センの中の「40」以上の数値が出ると重症となります。
医師の診察によっては無呼吸症候群と診断され、シーパップ治療が開始できます。
しかし今回の測定では29回/h ですので、重症ではなくシーパップの治療は受けることができないという結果になりました。 -
体験スタッフより
今回の検査結果では無呼吸症候群と診断されませんでしたが、あきらかに睡眠時に無呼吸になることがあるので、もっと詳しく検査できる「PSG検査」を受けることとなりました。 - 簡易睡眠検査のご予約はこちらから
検査準備
検査終了
検査結果とレポート
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就寝時、器具を身体に取り付けます。
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