1. マスク着用のお願い
    重症化リスクの高い方が来院されることもございますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
  1. マスク着用のお願い
    重症化リスクの高い方が来院されることもございますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療開始の為に必要な検査
当院ではすべての検査をご自宅で行うことが出来ます
(検査入院の必要はありません)。
CPAP治療
診察と検査で重度の閉塞性無呼吸症候群と診断された方にCPAP治療を行っています。
  • 1.専門性 循環器内科専門医による診療
    睡眠時無呼吸症候群(SAS)は高血圧や心臓疾患と深い関係があり、当外来では循環器専門医が診療を行っております。主たる担当医は常勤の手塚医師で、睡眠時無呼吸症候群の診療歴10年以上の経験をもちます。
  • 2.利便性 夜20時まで診療を行っています
    東京駅八重洲北口より徒歩4分、地下鉄日本橋駅5番出口より徒歩1分 の距離にあり、交通アクセスが便利な場所にあるクリニックです
  • 3.安心 質の高い検査を実施しています
    睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査は、ご自宅での「PSG検査」または「簡易睡眠検査」があります。簡易睡眠検査で異常なしと診断された方でも、PSG検査にて疾患を発見できる場合もあります。お気軽にご相談ください。

当クリニックで受けられる診療

睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来
  • 睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来

    保険診療で受ける外来について

    睡眠時無呼吸症候群(SAS)に関わる疾患の有無を診断することを目的として診療を行っています。


    睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来で行う検査

    当外来で行う検査について

    患者様の状態を確認するために以下の検査を行います。

    • 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査
    • (1) 簡易睡眠検査 …検査体験記事
    • (2) 精密検査(PSG)  …検査体験記事
    • 簡易睡眠検査 PSG検査
      共通 どちらも自宅での検査が可能です。
      メリット 検査料金が安く約3,000円、検査時間も3時間程度と短くすみます。 CPAP治療が必要な方の検査を一度で判定することが出来ます。
      デメリット 簡易睡眠検査では、睡眠時に無呼吸状態があった場合も、CPAP治療を保険で行うための基準に達しない場合があります。
      (重症の方は簡易睡眠検査でもCPAP治療開始可能とお考えください)。
      検査料金が高く約13,000円、検査に8時間かかります。
      簡易睡眠検査でCPAP治療開始基準に達しなかった方でも、再度PSG検査を実施することが出来ます。
      (PSGの基準は緩いです)
      どちらの検査を選択するかお考えの上、受診ください。 各検査は、診察にて検査が必要と医師が判断した場合に実施いたします。

    睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来で行う治療

    SAS治療の種類

    検査結果を判断して治療を行います。

    • 治療方法
    • CPAP ...閉塞性無呼吸症候群の重度の方(保険診療)
    • ナステント ...閉塞性無呼吸症候群の中、軽度の方(自由診療) ※
    • マウスピース ...閉塞性睡眠時無呼吸症候群の軽度の方※
      (※現在当院ではナステント、マウスピース治療は行っておりません。)
    • CPAP
      メリット 保険診療適用となり、一か月約5,000円で治療を行う事が出来ます。
      デメリット CPAPは稼働するための電源が必要になる他、装置の持ち運びはあまりお勧めしていません。
      使用後の外来
      来院頻度
      一ヶ月に1回を目安として来院が必要となります。当院は予約制の為、あまりお待たせしません。

お知らせ


休診・代診のご案内

  • 循環器内科専門医のブログ
  • 簡易睡眠検査の体験談
  • PSG検査の体験談
気になる症状がある方で、外来初診の方のご予約はこちら 睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来で行う検査